ゴルフの服装

冬のゴルフの寒さ対策!失敗しない服装選び10のポイントと注意点!

これからゴルフを始めようかなと思っている方にとって、知っておかないと恥をかくことがあります。

それは「服装」です。

まず、ゴルフというゲームは、日本で生まれたスポーツではないこと、そもそもは英国貴族が興じていたことを知るところから始めましょう。

初心者の方の中には時々、「英国貴族サイズ」のゲームを「自分のサイズ」で測ってしまうがいて、場違いな服装のままでゴルフ場に出入りしてしまうわけです。

TPO『時(Time)、場所(Place)、状況判断(Occasion)』はビジネスでも日常でも変わりないのですが、ゴルフコースとなると若干想定外の特殊な扱いがあり、先に知っておけば恥をかくことなく存分にオシャレを楽しむことができます。

ゴルフのマナー全体を眺めると、初心者の方には多少窮屈だと感じるかもしれませんが、慣れてくれば違和感がなくなるものです。

今回はゴルフの服装、それも冬に限定した知識と基本をご紹介します。

里美
最近は、服装にうるさくないゴルフコースも増えているけど、カジュアルな恰好が許されても、正しい知識と基本はきちんと知っておくべきよ

冬のゴルフコースで失敗しない服装選び10のポイント!

ゴルフははまってしまうと、シーズンオフでも行きたくなるものです。

「時間があれば何度でもコースに出たい、ラウンドの回数を増やして早く上達したい。」と思うのは誰でも同じ。

冬季はオフシーズンではありますが、冬季にコースに出ると次のようなメリットもあります。

冬季コースのメリット

  • プレーフィ(費用)が安い
  • コースが空いている
  • 夏場よりショットの難易度が上がり練習になる

初心者はプレー時間が長引いてしまいますが、冬のコースだったら、プレーヤーが少ないため、後ろからせかされることなく落ち着いてプレーが可能です。

また、それに芝生が枯れて生育が悪い冬は、夏場よりもかなりショットの難度が上がるため練習には持って来いです。

そんなメリットのある冬のラウンドでも、冬のコースのTPOがあります。

服装についてはどんなところに注意したらいいのでしょうか?

もっともプレーしやすくて恥を掻かないための服装を紹介していきますね

里美
ほかでは教えてくれない情報も含めて、ポイント10個を凝縮して解説します。

 

ゴルフコースごとにドレスコードをチェックする!

まずはゴルフコースに行く前に、ドレスコードのチェックをしましょう。

ゴルフコースごとにドレスコードがあることを全く知らなかった初心者の方が、クラブハウスに入ってから「知りませんでした。」と困っている姿を見かけます。

服装は帽子のように脱いでバッグにしまえば済むという簡単なことではすみません。

現場に行ってから気づいても大慌てになります。

周りに教えてくれる方がいなかったのかもしれませんが、事前にリサーチすることも初心者として基本の心得です。

では、ドレスコードというのは何でしょう?

ドレスコードとは?

ゴルフでのドレスコードは次の2つがあります。

  • 行き帰りの服装
  • プレー中の服装

各ゴルフコースで決められた服装と携行品などの決まりです。

ほかのスポーツもユニフォームがあるので似てないこともありませんが、ゴルフコースではルールの延長線上にあるという考えを持ちましょう。

ゴルフコースには格式やマナーレベルの高い低いがあります。

コースによっては、違反していると注意されたり、その服装が酷いときは入場を断られることさえあります。

ドレスコードはネットでコースを検索すると、ほぼ日本中のコースが掲載されていますので簡単にチェックできます。

里美
直前になって調べるより、時間に余裕をもってチェックした方がいいわよ。

 

【ゴルフ場のドレスコードについて】

 

チェックイン時の服装や履物の注意点!

ゴルフコースのチェックインはホテル同等に行われます。

冬の間は、初めからゴルフウエアを着用していても、コートを着ているなら問題はありません。

暖かい日でコートを着ない時は、ゴルフウエアの上にジャケット(襟のついた上着)を羽織る必要があります。

ジャケットは、通年着用することが服装マナーとしての基本です

ただ、夏のシーズンやパブリックコースなどあまり格式にこだわらないコースも最近はあるようです。

また、ジャンパーやブルゾンを禁止している名門コースもありますから、それこそドレスコードのチェックは必須です。

女性でワンピースならストッキングを履くことをおススメします

ときどき、次のような非常に感心しないゲストを見かけることがあります。

「あとでロッカーで着替えるからいいだろう。」といって、ジーンズやクロックスのようなサンダル履きでクラブハウスの受付に向かう方がいますが、一部の海沿いのリゾートコース以外は全く認めてくれません。

履物は男性なら革靴、女性なら低めのパンプスが無難なところです。

駐車場からゴルフシューズでの出入りは感心しません。

またサングラス着用のままフロントで受付するのもNGです。

里美
知らないと、ついやってしまうことばかりよね。

 

【クラブハウスでの服装は?】

 

気温や気候の変化に対応できる服装を用意!

冬場の天気は、ひと口に寒い日だけとは限りません。

実際は、かなり暖かい小春日和の天気に当たるときもあれば、スコットランドの冬に負けないくらい寒風吹きすさぶ日もあります。

事前に天気予報で確認しても、予想なので必ずしもその通りになるとは限りません。

さらに、朝は霜が降りていたり、残雪が残るような真冬でも、昼頃から中天高く陽がさし始めると徐々に気温が上がる日もあります。

このような冬の天候の変化に対応するためには、まずロッカーやカートにできる範囲の着替えを用意することが大事です。

大きな気温の変化に対応するもっとも賢い方法は「重ね着」です。

特に、風を遮るダウン系か中綿ジャケットか、もっと薄手のウインドブレーカーなどを考えて、気候に対応するために2種類くらいはバッグに入れておきましょう。

女性でコンペに出席するときなど、プレー後にパーティや表彰式などがあるときはやや華やか目のワンピースを1着用意しておくといいでしょう。

里美
ワンピースは、ノースリーブじゃないほうがベターよ。

 

冬のゴルフに必須の「インナー」は素材が大事!

かなり昔、「インナーは着用してもいいが、下着の延長である」として、外からは見えないように注意するコースがたくさんありました。

しかし、冬場の服装の定番として誰もがインナーを着込むようになったため、今はほとんどののコースで認められ、夏場には夏用があって大半は露出が許されています。

冬の寒暖差に耐えるにはインナーが有効で、多少汗をかく日でも吸収してくれるので、ゴルファーにとっては便利で欠かせない必須アイテムになりました。

おすすめ素材

インナーもいろいろ種類がありますが、汗が出ることで体温を発熱する「吸湿発熱素材」で伸縮性に優れたものをおススメします。

ただし、通風性の良い材料で作られていて素肌との密着性がないため、上にはウインドブレイクできる風を通さないものがセットで着用されます。

一部のメーカーでは似たようなもので「ヒートテック」というものがありますが、生地そのものが薄手で前者と素材が違うので、ゴルフのような冬場の野外スポーツにはあまり適していません。

また、下半身を冷やすと体全体が冷えるため、ロングパンツを履くと防寒として効果的です。

里美
ただ暖かい素材ではなく、吸湿発熱素材がいいのね!インナーを着るとかなり暖かいわよね

 

【冬のゴルフウェア紹介】

 

失敗しないアウターウエア選びのコツは?

最近はアウターウエアも優れたものが多く販売されています。

できるだけ体温を外に逃がさない工夫がされ、動きやすく暖かいものをいくらでも選ぶことができます。

ゴルフはそれほど激しいスポーツではありませんが、体の回転・捻転を瞬時で行うという点からも運動性が高く、軽くて伸縮性があるものがいいでしょう。

メーカーもさまざまな工夫をしています。

暖かいヒートナビ生地を使った長袖ニットシャツはとても良い商品です。

このタイプなら、スイングするときに体の動く部分とアウター同士のストレッチ性が非常に高く、ゴルフに特化したウエアに仕上がっています。

似通った名前でヒート・ギア・テックなとと呼ばれる長袖シャツも効率の良い体温調節をしてくれるので悪くありません。

ほかにも、冬場に対応した柔らかな肌触りと吸湿速乾性を兼ね備えた商品はたくさんあります。

よく見極めて、自分に合ったものを選びましょう。

里美
アウターも最近はおしゃれで温かいものがあるから、自分に合ったものを選ぶといいわね

 

【冬ゴルフ~あったかウェアとグッズを紹介】

 

あなたは寒さに強い?弱い?・・・タイプ別で異なる服装選び

気温5度前後の日は寒さ対策を万全にしないとプレーしにくく、風邪をひくこともあります。

寒さに強いタイプの人

寒さに強いタイプの方なら、インナーにタートルネックなどの長袖シャツを着用して、薄手のダウンなどの重ね着で寒さ対策は大丈夫でしょう。

中にはフード付きダウンもありますが、こちらはよく試着してから購入を決めないと、スイングがとてもやりにくくなる商品があるので気を付けましょう。

寒さはそれほど気にならない人

寒さは、多少は平気だという方なら、動きやすさを重視したウインドブレーカーで大丈夫です。

里美
私も冬にコースに出たことがあるけど、冬といっても、風さえしのげれば、芝生の上の日差しそのものは暖かいですよ。

 

【厚着でのスイング方法を徹底解説】

 

⑦冬のゴルフは下半身の保温対策も重要!

上半身にばかり防寒しても、下半身が冷えると寒さは一気に体中に広がりますから、下半身の保温対策も重要です。

そのためのパンツには中綿入りがおススメです。

ゴルフでは下半身の激しい動きはなく、むしろ安定させて余分な上下動は避けなければならず、中綿が入っていても苦になることはありません。

むしろ、下半身を温めてくれる厚手のオーバーパンツのほうが良い場合があります。

特に裏起毛素材でできているものは、足の保温性をしっかりキープしてくれるので助かります。

オール・オン・ウェザー・ヒートナビなどは最近評判の良いボトムキープのスグレもので、光を熱に変換して保温性を高めてくれます

下半身に注意を払わないままでいると、体の回りが悪くなります。

里美
特に女性は、下半身の冷えには注意して方がいいわよ

 

首から上の防寒対策におすすめのグッズは?

よく、寒かったら首を温めなさいといいますよね。

寒いときは、首から上の防寒も大切です。

まず、頭はニット帽がおススメです。

イヤーカバーを別々に買うのが面倒な方はニット帽でカバーできるタイプのものをはじめから選ぶといいでしょう。

イヤーカバーで音が聞こえにくくなるほど分厚いものは、あまりおススメしません。

ゴルフでは打球音をシッカリ聞くことがとても大事で、その音でショットを聞き分けるからです。

冬場の必需品にはネックウオーマーもあります。

100均当たりのお安いものから高いものまでさまざまありますが、素材も大きさもこだわる必要はありません。

首は動かさない部分なので、アゴの上まで来てもスイングの邪魔になることはないため、風を遮り暖かいものがいいでしょう。

涙目の方は冬場の向かい風を避けなければプレーが思うようにできません。

里美
風をさけるために、サングラスの着用も効果的よ!

 

冬ゴルフの寒さ対策はウルトラ暖気の新商品もチェック!

特に寒がりの方は、近年開発された「極暖Tシャツ」などがかなり便利です。

または、南極越冬隊が使っているヒートテック・シリーズの機能的な下着(タイツ)もいいでしょう。

さらに動きやすさにこだわる方は、フリースタイプのニットのベストもあり、ベスト一枚でかなり温かさを実感するでしょう。

足にはポカポカさせるレッグウオーマーも、女性にはオシャレにもなって人気があります。

寒さ対策おすすめ商品ト

  • 極暖Tシャツ
  • フリースタイプのニットベスト
  • レッグウォーマー

町のゴルフショップには、ハイソックスやゴルフ用のスグレものがたくさん出回っています。

そして、貼るカイロでも冬場の必需品で、腰や背中を温めるにはとても好都合です。

里美
知り合いが靴下に貼るカイロを使っていたのを見て、私も使ってみたら、すっごく暖かくてよかったわ!

 

【防寒グッズベスト5】

 

⑩冬の冷たい雨に役立つレインウエアとグローブ

冬場だからといって、いつも天気がいいとは限りません。

雨の日だってあるでしょう。そのためには、冬の冷たい雨に備える必要があります。

着用時もあまりストレスを感じないレインウェアは、必ずキャディバッグに入れておきましょう。

冬場は場所によって天候の変化が激しいので、いつ雨や雪になっても即座に対応できる準備が必要です。

冬の雨は冷たくて津々と寒さを感じます。

うっかり忘れたら確実に風邪をひくので注意してください。

ポイント

レインウエアは、夏用(袖が外れて半袖になるタイプなど)と冬用が必要です。

私の経験では、暖かい日中から夕方になってあまり着込む必要がない風だけが冷たいときなどは、サッとレインウェアを一枚身につけただけで寒さをしのぎ、軽快にスイングができましたよ。

レインウエアは基本的に薄手で軽いので、応急的な短時間の防寒にはうってつけです。

途中から降りだした雨や雪でも、撥水性や動きやすさ、あるいはバッグからの出し入れがワンタッチで着脱性に優れたレインウェアを入れておくだけで便利な冬のグッズになります。

グローブは冬用の両手手袋もあります。

ゴルフは同伴競技者のプレーを見たり、待ち時間が結構あります。

手が凍えるのを防ぐため、グローブをしたままでスッポリ入る防寒用のグローブも500円台から販売され、中にはカイロが入るものもありますよ。

里美
レインウェアは、薄手だけど、雨の日だけじゃなくて寒さを防ぐのにも役立つわよ

 

【雨の日でも快適!レイングッズを紹介】

 

冬のゴルフの寒さ対策と服装選び10のポイント・まとめ

そもそもゴルフはスコットランドの寒い地方が故郷なので、寒風吹きすさぶ中でのおこなうことがある意味本来の姿ともいえるでしょう。

しかし真夏のゴルフは猛暑になるなど、ゴルフコースからの逃げ場はありません。

せめていえば木陰の下くらいのものですが、そうはいっていられないのがゴルフです。

ゴルフで途中中止になるケースは、雪、雷、あとは豪雨でグリーンに水が浮いたときの3条件しかありません。

あの熱中症と闘う炎天下のゴルフより、寒いほうが何らかの対策がとれるので冬のほうが良いという方もいるでしょう。

最後に服装とは直接の関係はないのですが、プレー前日に雪が降る恐れがあるときは早めにゴルフコースに確認したほうが良いでしょう。

当日の早朝になると、例外を除いて未明にコースとの連絡がとれないため、現地の降り具合も途中の積雪状況もわかりません。

プレー可能かクローズになるかどうかで困ってしまいますからね。

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